さくら
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クッキングパパにのってた「レバカツ」があまりに
うまそうだということで。
息子のリクエストにこたえた。
肉屋で3切れ、130円分買い求め。
牛乳で血抜き。
少し凍らせて、もう少しうすめに切る。
一口大に切り。
パン粉をつけて揚げる。
お味は・・・。
レバー。
かりっとでも中身は、レバー。
まずくはないけど、うまくもない。
栄養たっぷりではあるけど。
130円分で、レバー、食べてくれるなら。
大成功か♪
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こないだ、治療を受けてから、かみあわせが変わったらしく
しっかり、かむと、下の歯が上の歯を微妙に動かす。
それが、痛い。
あまくかむと、かみちぎれない。
しようがなく歯医者に行って、どうにかしてもらう。
少しけずって、赤い紙をかみかみ。
とどめは、横の歯とくっつけて、応急処置をいたします、と。
そこで、お医者さん、「スーパーボンド」
手渡されるスーパーボンド。
歯にくっつけて、しばらくしっかりかんでいるように。
ぐへっ!死ぬほど、ボンドくさい。
お口は、ボンド。
このままいくと、上の歯と下の歯がくっついてはなれなくなる・・。
ような。
すざましさ。
すこし、歯をうかしながら、かみかみ。
かみつづけるのは、けっこう、疲れる。
腹筋きたえると、はらが笑うけど、あごも笑いそ。
5分間はながい。
ボンドがくっついた歯は、すこし、とがってる。
吸血鬼?
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長崎に遊びに行った時に入った珈琲館。
何度も長崎には行ってるけれども。
オランダ坂にあるここには入ったことがなかった。
たれまくをあげると腰をかがめてはいるぐらいのくぐり戸がある。
庭を少し歩くと、こじんまりとした洋館がある。
くつぬぎでスリッパにはきかえるが。
ドアはかぎがかかってるし、中は薄暗い。
何か間違ったとこにきているのかもしれないと。
思ったそのそばから、どうぞと招き入れる中年の男。
中は、ものすごく薄暗い。手元がかろうじて見えるくらい。
中にはひとっこひとりいないに関わらず、カウンターに案内するマスター。
メニューをどうぞ。
うっひぇ〜〜〜!!
オリジナル珈琲、1575円。
なんとか珈琲、2100円。
・
・
・
なんなんだ。ここは!
すでに着席してた私たち。
いったい何を頼めば、カステラ300円。
カステラだけにしようか?
そこにはただし書きが珈琲といっしょにお頼みください・・・。
ていうことは、珈琲飲まなきゃ帰れん〜。
いわゆる、ドリップ式というやつか、紙フィルターの上に粉をいれ、
おゆをそそいでゆく。
優雅であるのか、必死であるのか、表情は見えない。
が、しりもれしているおゆのしたたりを見ながら。
変な熱気に包まれていく。
元、フランス領事館。
東山手十三番館あれば、十二番館もある。
実際、長崎は、ほんに奥深い。
グラバー邸にあるふつうのおうちの安田さんち。
謎が深まる長崎。
九州に住んでいながら、こんな所があったなんて、
九州を知らないよその人がいたならば、是非、お勧めしたい土地である。
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