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世界のキルト作家100人展


パッチワークをたしなむ私としては、こういうのを見てお勉強してみたりする。
たとえ、雑巾のような仕上がりといわれつづけても、ただの自己満足とそしられようとも、楽しければよし。
というわけで、キルト展。世界の皆様方から日本の著名人の方々まで。
これでもか!と、できることは、どんなことでもありなんだぞ!と
訴えてる頼もしい手法の数々。ポストや雷門など日本的な写真模様のものなど。
びっくりしてましたら、なんとこれは、デジカメで撮った画像を白黒などに
変えて、生地に印刷したものなんだそうで。
なるほど、こういうやり方もあるのかとひたすら感心することしたり。
だけれども、日本人の器用さは、今だ、おフランスやオーストラリアや
韓国の人にも負けてはおらぬようだ。
ひと針ひと針の細かさと緻密さは、間違いなく綺麗である。
あとで知ったのですが、テーマは「日本」。
どうりで、世界の皆様の柄が歌磨みたいなものややたらと日本の
柄が多かったのか。
でも、やはり、日本の美しさといえば、桜。
桜をテーマにしてたのも日本だけでしたが、いかにも一瞬の美というものは
桜に表されるものかも・・。

http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2005/quilts/quilts.htm

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