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2005年5月

鯖の味噌煮

つ・ついにやっちゃいました。
鯖の味噌煮、チョコレートいり♪うっふん。
だって、鯖の味噌煮をネット検索したら、こくがでるって
のってたんだもん。
やってみるっきゃないでしょ。
いつもの通りにみそを煮込んだらさばの大きさにあわせて
チョコレートブラックを2かけほど。
んーー、このこくといい、甘みといい、深みといい
いい感じでねえか♪
こころなしか、クサミが消えてる気がする・・。

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パン♪

pan

パン教室に行ってきた。
今まで、我流でしてたのがよくわかった。
食べれば同じさ!と、思ってたけれど、おいしいふっくらパンは、いとしい人を扱うように
やさしく丁寧にしなければならない。
たぶん一段と腕があがったはず・・・♪

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オムライス


先の世界キルト展の帰りにおしゃれな町。
けやき通りをそぞろ歩きしながら見つけたお店。
ごはんは、数種。明太子やガーリックなどなど。
その上ののっかるのは、でっかい卵焼き。
その卵を真ん中からスプーンでわると中からとろ〜りふんわ〜り
したたりおちる卵が舌にやさしい。
あっさりだけど、バターのこくがありなめらか。
足りないようで、おなかのもちがいい。
ランチは、うれしいことに小さいサラダと小さいケーキと珈琲がついてくる。
少し珈琲は苦めだが、ひと口ケーキがうまいから許す。
おいしいものを食べた日は、もうけた気分だ。

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世界のキルト作家100人展


パッチワークをたしなむ私としては、こういうのを見てお勉強してみたりする。
たとえ、雑巾のような仕上がりといわれつづけても、ただの自己満足とそしられようとも、楽しければよし。
というわけで、キルト展。世界の皆様方から日本の著名人の方々まで。
これでもか!と、できることは、どんなことでもありなんだぞ!と
訴えてる頼もしい手法の数々。ポストや雷門など日本的な写真模様のものなど。
びっくりしてましたら、なんとこれは、デジカメで撮った画像を白黒などに
変えて、生地に印刷したものなんだそうで。
なるほど、こういうやり方もあるのかとひたすら感心することしたり。
だけれども、日本人の器用さは、今だ、おフランスやオーストラリアや
韓国の人にも負けてはおらぬようだ。
ひと針ひと針の細かさと緻密さは、間違いなく綺麗である。
あとで知ったのですが、テーマは「日本」。
どうりで、世界の皆様の柄が歌磨みたいなものややたらと日本の
柄が多かったのか。
でも、やはり、日本の美しさといえば、桜。
桜をテーマにしてたのも日本だけでしたが、いかにも一瞬の美というものは
桜に表されるものかも・・。

http://www.fukuoka-art-museum.jp/jb/html/jb01/2005/quilts/quilts.htm

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赤ちゃんは殺されたのか(リチャード・ファーストマン&ジェイミー・タラン)

乳幼児突然死症候群(SIDS)で、5人の子どもを失った母は、実は
殺人であったというノンフィクションです。
睡眠時無呼吸症候群は、この頃また、クローズアップされてるけれども。
睡眠時にいつのまにやら死んでいるという突然死。
それが無呼吸のなせる技ではないかと研究する医療従事者。
症状そのものだけを見て、そして、医療従事者が自分の研究のみのためにだけ
にしか、赤ちゃんを見ていないならば・・・。
おかあさんと、赤ちゃんの関係を見ていた看護婦の恐怖も無視。
突然死と窒息死は、みわけがつかない。しかも、赤ちゃんの場合は
抵抗しない。唯々諾々と窒息してしまう。
少なくとも、幼児になると、抵抗して暴れたりひっかいたりするから
なおのこと、乳児の場合、見分けがつかない。
生まれたばかりの赤ちゃんを母親が殺すなんて嘆き悲しんでいる
母親を見て、まわりは考えもしない。
結局母親は、代理型ミュンハウゼン症候群という病気でもあったわけだが。
完全犯罪にもなりかねないSIDS。
と、医療へのこわさ。
十二分に味わえる本だ。

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母の日

haha
母の日であった。
息子からカーネーションをもらい、私は、母に贈り物をする。
母の日は、女系祭りなのかもなー♪

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芍薬

sykuyaku
まんなかの白い咲きかけが芍薬です。

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Shall We Dance? 日本版

テレビであってるのを見た。
所々、席をたったりしたので、万全ではないが。
ほんとに、映画と同じように忠実(こちらが先だが)なのですね。
あちらを見て、こちらを見たせいか、やはり、恰好の良さは
比ではなかったような。逆であるならば、おおっ!と、思っただろうが。
ただ、楽しめるということでは、あんまり、変わらないできですが。
目がハートになったり、釘付けになったりしたければ、映画がベストかな。
にしても、あちらのストーリーとしては、無理があるけれども。

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角島(つのしま)

連休の渋滞にもめげず、堪能してきた。
http://www.shiokazenosato.jp/
海が日本海のわりには、エメラルドグリーンのグラデーションにそまる
それはそれはうつくしい!
日本も捨てたものではないと!
ここの大橋は1.7キロある。ながーーい橋。
右も左も海で、球上にひろがる。地平線はまっすぐではない。
きれいな海においしい海からとれるいかやあわびやさざえ。
ここで食べるからうまい!
渋滞を差し引いても、なお、後悔はないとこだった。
ひと気のない海でたたずむのも悪くはないが。

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秘太刀馬の骨(藤沢周平)


馬の骨なんて、ふざけたネーミングだなと思った。
あばれた馬をとめるには、馬の首の骨を一太刀で切らねばならない。
そういう意味での秘剣。
その謎の遣い手は、一体誰か?
謎探しも興をそそるが、子どもを亡くした妻との関係など、
人間模様がなんとも言えない。

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恩讐の彼方に(菊池寛)

罪のつぐないの為にトンネルをほるという
有名な話です。
そこだけは、覚えていたけれども、前後を忘却。
大恩ある主の奥方と密通をし、主から成敗される段に及び
逆に殺してしまい、その奥方と逃げてしまう。
ところが、この奥方が相当の悪玉で、相手を殺してでも
金品を奪うことに何の呵責も覚えない。
それに嫌気がさして、寺に逃げ込み、修行に出る。
そこで、トンネルがないため、たくさんの人が死に目に
あっていることを知り、これぞ、天命と、ひとり黙々とつちを打つ。
そういう時、遺児があらわれ、敵討ちを果たされる。
もう少しで、つながりそうなトンネル。
いっしょにつちうつ敵同士。
菊池寛は、どれでもそうですが、内面奥深くからの懊悩が多くて。
行動などは、どれも、たいしたことはないのですが、
人間として、葛藤する様がなんとも、心の内に響くものがある。

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仮面ライダー響鬼



また、見ちゃったよ。

どうも、もひとりの威吹鬼というのが気になって。

この回では、現れました。

やはり、戦いの方法が、かなり変わってて。

パターン化された頭構造では、ただのトランペットの音で

なんで、相手が弱るのか?とか。

どの部分で楽しめるかということが・・要は、この時間帯だけ・・

重大というか、そうであればいい、という観点であるならば

こういうのもありかな、と。

しかしながら、お子様番組でありながら、演出的には

目を見はるものが新鮮であるなあ。

あと、気づいたのは、響鬼のキャラが案外おちゃめであったこと♪

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