掃除に燃え
台所掃除の上の部分。
換気扇のとこのフード。
ここも年代ものの油汚れが落ちることなく、すごいことになってる。
ほんとに、お掃除嫌いなんだな。と、我ながら嘆息。
自慢できないけど。
で、この汚れ。
こないだの重曹いりを思い出し。
また、ふりかけこすりをしようと思いついた。
しかしながら、平面は、ふりかけられるけど、垂直と、上部分って、ふりかけたら、自分にかかっててしまうじゃないの!ね!
それでも、果敢に挑戦するも、あえなく、撤退。
ニュートンの万有引力は、間違いなく働いてる。
汚れのよに届かないうちに、粉が落ちるじゃーねえ。
それで、思いついた。
あれがあるじゃないのさ。
そ、米ぬか石けん。
知ってる人は知ってる、知らない人は知らない。
泣く子はそのまま。泣かない子もそのまま。
とか別に口上はいらんけど。
一年ものの油汚れは、ご存知、重曹乾いたふきん篇ね。
そして、つわもの、黒くなった油汚れは、米ぬかを少々の水でねって、布につけ、ごしごし。
ものすごくとれる。
うっそぉー♪と、昔の女学生に戻った気分。
もしかして、ここらもここらも。
三年ものくらいまでの汚れには、有効なんだけれど。
十年もの二十年ものの、堆積汚れにはちと、無理。
あー、やっぱり、ここまでいくと、すげかえるくらいしか、方法ないよな。
まあ、物でよかったよ。
人間だと大変なことになるけどね。
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